沖縄県立八重山商工高等学校

商業科・工業科に実習用装置が導入されました!

1.商業科3F「総合実践室」に「総合実践ネットワークシステム一式」(38台パソコンほか)

2.工業科

(1)情報技術科4F「コンピュータ実習室」「電子計算組織一式」

(2)電気コース2F「プログラミング室」「パーソナルコンピュータ一式」(42台パソコンほか)

(3)電気コース1F「電気工事室」「電気工事用実習盤」一式(7台+3台)

(4)機械コース1F「機械工作実習室」「立型フライス盤」一式(2台)

1.商業科に「総合実践ネットワークシステム一式」が導入されたことによって、「情報処理検定」「ビジネス文書検定」等の資格取得や静止画(ポスター)・動画の作品制作が期待できる。

2.情報技術科に「電子計算組織一式」が導入されたことによって、情報モラルやリテラシーを始め、IoT、3DCG、ビックデータの活用、各種アプリ開発などのプログラミング関連技術などや情報系各種検定及び国家資格習得が期待できる。

3.電気コースに「パーソナルコンピュータ一式」が導入されたことによって、各種検定、コンピュータ制御実習、及びプログラミング技術の習得等が期待できる。また、同コース「電気工事用実習盤」一式(7台+3台)では、盤面工事実習を通してものづくりコンテストでの上位入賞、電気工事士の資格取得向上、また、工事現場に必要な実践的な作業工程を身につけることで就職に繋げる。

4.機械コース「立型フライス盤」一式(2台)は実習の中核となる工作機械である。「3級機械加工技術士」の資格取得を目指すほか、実習授業で培った技術で生徒たちはスターリングテクノラリー、相撲・アイディアロボット、エコデンカー、ロボットアメリカンフットボール等の各種大会で優秀な成績をおさめ、全国大会に出場している。精度の高い加工ができる技術を習得できる。