沖縄県立八重山商工高等学校

2019年11月アーカイブ

観光コース 『中国語講演会』

 観光コースでは、授業で中国語を学んでいます。中国語検定にも多くの生徒が合格しており、また学んだ中国語を活かして台湾への修学旅行や中国への研修に派遣されている生徒もいます。そこで、日本中国語検定協会の理事長を招いて、『中国語の必要性と学び方』と題して講演していただきました。
中国語を学ぶ生徒にとって、中国語への理解を深める良い機会となりました。

  

観光コース 『産業能率大学との連携:石垣島まつり』

 11月2日~3日に開催された『石垣島まつり』において、産業能率大学と交流を図りました。石垣のことや大学のことなど、普段会うことができない学生と交流することで、新たな刺激や気づきを得ることができたと思います。今後も、大学生と交流を図り、石垣島のことを知ってもらいたいです。

  

観光コース 『観光地(石垣市)におけるゴミ問題講座』

 観光コースでは、私たちが住んでいる石垣市や、観光地における環境問題について理解を深める授業に取り組んでいます。そこで、石垣市役所職員を講師に招いて『観光地(石垣市)におけるゴミ問題講座』を実施しました。
石垣市のゴミ処理施設やリサイクルの状況、観光地ならではの環境問題について学び、石垣島が今後も世界的な観光地として発展できるために、高校生に何ができるか考えました。

  

観光コース 『観光業や接客業で使える手話講座』

 観光コースでは、『誰もが楽しめる観光』をテーマに学習に取り組んでいます。そこで、石垣市社会福祉協議会から講師を招いて、『観光業や接客業で使える手話講座』を実施しました。
初めて手話を学ぶ生徒がほとんどで、自己紹介や日常の挨拶、基本的な接客用語を手話で表現しました。手話で言葉を伝えることの難しさや楽しさを体験し、卒業後の進路に活かせると話していました。

  

観光コース 『ホテルのしごとインタビュー』

 昨年に引き続き、今年も『ホテルのしごとインタビュー』の依頼があり、1年観光コースの5名がインタビューを実施しました。

八重山商工の卒業生が働いている『ホテル ミヤヒラ』でインタビューを行い、ホテルに就職した動機や仕事のやりがいなどを聞くことができました。
卒業後の進路を考える良い機会となりました。

平成31年度 避難訓練

 午後の授業時間に避難訓練をおこないました。生徒・職員全員参加の避難訓練で、誰ひとり怪我することなく、訓練をおこなう事ができました。

実際に練習用消化器で火を消す訓練もおこないました。