児童生徒の薬物乱用防止に関する指導の取り組みについては、各学校の様々な創意工夫により鋭意取り組んでいただいているところですが、マスコミ報道等で御承知の通り、高校生が大麻所持により逮捕された事案が発生し、本県においても若者を取り巻く大麻等薬物乱用の現状は危機的状況にあります。

夏季休業中に入りますが、大麻等薬物乱用などの事件事故に巻き込まれることがないよう、身近に大麻等の薬物が迫っている事態を深刻に受け止め、安全に過ごせるようお願いします。

資料
大麻等薬物乱用防止に係る指導の徹底及び 「教育長メッセージ」の発信について

教育庁県立教育課より下記のお知らせがあります。

夏季休業中においては、開放感等から児童生徒の気の緩みにつながり、事件事故等に巻き込まれてしまうことも懸念されます。

特に、昨今、大麻等の違法薬物の若年層への広がり、ブラックバイトや闇バイトといわれる違法なアルバイトへの関わり、深夜徘徊や不適切なSNS利用等を介して性犯罪等に巻き込まれてしまうなど、重大な事件・事故等が発生しており、児童生徒を取り巻く社会状況や生徒指導上の課題が深刻になっております。

つきましては、児童生徒の健全育成に向けた安全・安心な夏季休業の過ごし方等について、下記の事項等に取組んでいただき、児童生徒・保護者への注意喚起を徹底していただきますようお願いいたします。

資料
（１）【別紙１】児童生徒用資料
（２）【別紙２】児童生徒用資料（ルビ付き）
（３）【別紙３】保護者用資料

暑い中、いかがお過ごしでしょうか。
生徒指導部から生徒、保護者へご連絡します。

お忙しい中ですが
７／２０土からの夏休みに向けて資料をご一読お願いします。

いままで以上に、安全に過ごすためにご協力宜しくお願いします。

資料：
01【教県第163号】大型連休期間等における児童生徒の安心・安全を守るための生徒指導等の充実について（通知）